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歴博国際研究集会 開催要項

名 称

AMSと考古学

日 時

2002年9月7日(土) 10:00-17:00(詳細は未定)

場 所

国立歴史民俗博物館 大会議室

主 催

国立歴史民俗博物館

参加

第9回加速器質量分析国際会議(AMS-9)の一環として開催するため、AMS-9のオプションとしての参加登録は締め切っているが、ワークショップだけの参加が可能である。希望者はワークショップ企画事務局(今村峯雄、国立歴史民俗博物館情報資料研究部、tel.043-486-4226fax.043-486-4299)まで予め問い合わせ、登録してください。

開催主旨

第9回加速器質量分析国際会議(AMS-9)が本年9月9−13日に名古屋大学大学において開催されるの機会に、考古学における加速器質量分析法(AMS)の応用に関する先端的な課題についてワークショップを開催する。AMSによる14C年代測定はすでに考古学の重要な手段として定着しているが、本ワークショップでは、この分野におけるAMS研究の新しい可能性について情報交換、討論を行う。

プログラム

(英文でのプログラムはhttp://www.rekihaku.ac.jp/e_news/workshop/ams.htmlを見てください)

発表者および演題(発表・討論は英語のみです)

09:30-10:00登録
10:00-10:05開会
10:05-10:30
W. Kutchera(ウイーン大学) ほか:
「年代測定と長寿命核種の半減期:われわれは時計の精度をどれほど正確に知っているか」
10:30-10:55
K. J. Kim (ニューメキシコ大)ほか:
「海底試料の宇宙線生成核種:氷河期における陸橋研究への応用」
10:55-11:20
A.J.T. Jull(アリゾナ大学)ほか:
「in situ 14C、10Beによる考古遺物の年代測定の可能性」
11:20-11:45
S. Ivy-Ochs(ETHチューリッヒ)ほか:
「石器の年代測定における宇宙線生成核種の利用」
11:45-12:10
G. Verri(ヘブライ大学)ほか:
「ベリリウム10による、先史時代におけるフリント採掘の展開に関する研究」
12:10-12:35
米田穣(環境研)ほか:
「古人類遺物の海洋リザーバー効果と食態研究」
12:35-14:35(昼食、ポスター、展示見学)
14:35-15:00
Z. Guo(北京大学)ほか:
「炭素年代シリーズを用いる中国商代の編年」
15:00-15:25
E. Boaretto(ワイズマン研究所)ほか:
「イスラエルにおける鉄器時代?-?画期の編年:木炭の炭素年代測定の品質管理による新計画」
15:25-15:50
今村峯雄(歴博)ほか:
「土器型式とリンクした炭素年代シリーズによる縄文時代の高精度編年:方法と課題」
15:50-16:15
Y.V.Kuzmin(ロシア科学アカデミー、太平洋地理研究所)ほか:
「ロシア極東地域の土器出現期の炭素年代:1996-2002年の測定結果」
16:15-16:40
Y.V.Kuzmin(ロシア科学アカデミー、太平洋地理研究所)ほか:
「中央ロシア平原、スンギル遺跡の後期旧石器人骨の炭素年代」
16:40-16:45閉会

ワークショップ企画

協力:

*英文タイトル: Workshop on Application of Cosmogenic Nuclides to the proplems of Geoarchaeology



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