総合研究大学院大学 日本歴史研究専攻

学生

村山 絵美(むらやま えみ)

履歴

武蔵大学大学院 人文科学研究科

研究テーマ

世間話と記憶・歴史との関係

研究分野

民俗学・口承文芸

フィールド

沖縄本島・東京都多摩地域

研究のキーワード

キーワード1 世間話

世間話と記憶・歴史との関係を、戦争にまつわる世間話を題材に考えている。現在は、国民が総動員されたアジア太平洋戦争を中心に考察を進めている。

キーワード2 記憶

記憶論ブームが去った現在、「記憶」という語は食傷ぎみの感が拭えない。しかし、あえて「記憶」という言葉を一時の流行として使用するのではなく、長い期間において深く考えてみたいと思う。

キーワード3 沖縄

ここ5年間、沖縄本島をフィールドに、調査を行っている。特に、沖縄の霊魂観に注目し、戦死者供養に関する事柄を中心に聞き取りを進めている。

研究業績等

その他の業績
  • 「戦死者の記憶ー沖縄の戦死者にまつわる幽霊話からー」(2005年度日本民俗学会修士論文発表会発表)
  • 武蔵大学民俗学演習編『大分県国東半島武蔵町の民俗』三協社 2006 第一章第二節「人の一生」・第六章第三節「世間話」の執筆を担当
その他、関心のある分野

歴史学、社会学。民俗学だけではなく、隣接分野にも視野を広げて研究対象をみていきたい。