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国立歴史民俗博物館所蔵の「洛中洛外図屏風(歴博甲本)」(1525年)の図像を、テーマ別に掲載してみました。
寺院・神社・邸宅については、主なものはだいたい挙げてあります。「通りと町並み」も、分かる範囲で一通り挙げています。しかし、人物については、何しろ1300人以上も描かれているので、「仕事としぐさ」の項は、特徴的なものや、「通りと町並み」でふれていないものを中心に取り上げています。どんな人物が何をしているか、みなさんも探してみてください。
なお、「登場人物」の何人かは、総合展示の第2展示室に模型がありますから、歴博にいらっしゃると会うことができます。

各テーマ内の順序は、右隻1扇→左隻6扇、また同一扇内では、上から下へを原則としています。全景や、一扇を機械的に4分割したサイズの写真は、「歴博ギャラリー」で見ることができます。
なお、画面の方位は、右隻では向かって右が南、左隻では逆に向かって右が北になります。方位を示す貼り札もあり、おそらく両隻を向かい合わせに立てて鑑賞するのが本来の形だったと考えられています。
<表題の凡例>
・「 」内の平仮名は、原本にある貼り札の記載です。それ以外は通常の読み仮名です。
・(右1)(左6)などは、「右隻第1扇」「左隻第6扇」などの略です。
・?は確証がないものです。
(構成:歴史研究系 小島道裕)
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