企画展示
特集展示(第3展示室)
『もの』からみる近世 2009年度
館蔵資料を通して近世のようすにせまります。
「錦絵に見る江戸の料理茶屋」 2009年4月14日(火) - 6月21日(日)
人間文化研究機構連携展示
「百鬼夜行の世界-百鬼夜行絵巻の系譜-」 2009年7月18日(土) - 8月30日(日)
「金箔と刺繍のきらめき-慶長小袖~野村コレクションより~」 2009年9月15日(火) - 12月13日(日)
「和宮ゆかりの雛かざり」 2010年2月9日(火) - 4月4日(日)
※内容は変更する場合があります。ご了承ください。
和宮ゆかりの雛かざり
2010年2月9日(火)~4月4日(日)
幕末の動乱期、波乱にとんだ生涯を送ったことで知られる和宮は、仁孝天皇の第8皇女として生まれ、「公武合体」の証しとして文久元年(1861)14代将軍徳川家茂に降嫁しました。今回のミニ企画で展示する当館所蔵の雛人形・雛道具類は、和宮所用として伝来したもので、有職雛と呼ばれる種類の雛人形と、江戸七澤屋製の各種雛道具、御所人形および三ツ折人形などが含まれます。和宮が愛した人形や雛道具を通じて、江戸時代の女性の暮らしや、職人の優れた手わざの一端をご紹介します。
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有職雛(直衣雛) (当館蔵) |
牡丹唐草文蒔絵雛道具 手拭(てぬぐい)掛・鏡立・櫛台・盥(たらい)・鼻紙台・角盥(つのだらい)・嗽椀(うがいわん)・鉄漿(かね)道具 (当館蔵) |
金箔と刺繍のきらめき-慶長小袖~野村コレクションより~
2009年9月15日(火)~12月13日(日)
当館が所蔵する「野村コレクション」とは、今日の染織史研究の礎を築いた一人として評価されている野村正治郎(1849~1943年)が収集した服飾・装身具の一大コレクションです。このたびの展示は、その「野村コレクション」より慶長小袖を一堂に展示し、慶長小袖がまとめ見られる滅多にない機会となります。
展示替え情報はこちら(PDFファイル)
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草花模様小袖(小袖屏風) (当館蔵) |
藤草花模様小袖(小袖屏風) (当館蔵) |
人間文化研究機構連携展示「百鬼夜行の世界-百鬼夜行絵巻の系譜-」
2009年7月18日(土) - 8月30日(日)
近年、想像力の文化や精神世界への関心の高まりとともに、その一環としての怪異や妖怪画が注目を集め学際的な研究が展開されています。今回、「百鬼夜行絵巻」を中心に取り上げ、その発生と展開、影響関係を体系的に展示し、最新の研究成果を国内外に発信いたします。
展示替え情報はこちら(PDFファイル)
ギャラリートーク
8月4日(火) 11:30~ 常光 徹(当館民俗研究系)
8月8日(土) 11:00~ 〃
8月22日(土) 15:00~ 〃
図録『百鬼夜行の世界』角川学芸出版刊 ※完売しました
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百鬼夜行図 部分<頭に経巻をのせた妖怪と鍋蓋、箒など道具の妖怪> (当館蔵) |
百鬼夜行図 部分<ふらり火から逃げる妖怪> (当館蔵) |
錦絵に見る江戸の料理茶屋
2009年4月14日(火) - 6月21日(日)
料理茶屋とは現在でいう料亭に相当し、各種の錦絵や番付の題材にもなり、江戸の名所でもありました。今回のミニ企画展示では、江戸末期から明治初期にかけての料理茶屋を描いた錦絵や版本(はんぽん)の他、番付や引札(ひきふだ)なども併せて展示し、多彩な都市文化の舞台となったその姿を垣間見るとともに、江戸の文化活動の発展に料理茶屋が果たした役割について考えます。
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江戸高名会亭尽 山谷 八百善 歌川広重(当館蔵) |
(当館蔵) |




































