開催要項
重要文化財 洛中洛外図屏風甲本公開
2006年10月31日(火)〜11月12日(日)
開催期間 | 2006年10月31日(火)〜11月12日(日) |
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会場 | 国立歴史民俗博物館 第2展示室 |
料金 | 一般:420(350)円 / 高校生・大学生:250(200)円 / ※毎週土曜日は小・中学生、高校生は 入館無料です。 |
開館時間 | 9時30分〜16時30分(入館は16時まで) |
休館日 | 11月6日 |
主催 | 国立歴史民俗博物館 |
趣旨
京都の名所や四季の風物を描いた「洛中洛外図屏風」は、歴史資料としても価値が高く、多くの研究が生み出されています。 中でも当館の所蔵する「歴博甲本」(旧「三条家本」「町田家本」)は現存する最も古い作品で、16世紀前半の京都の様子がくわしく描かれていることで有名です。 上記期間中、第2展示室「大名と一揆」のコーナーで原本を展示いたします。保存のため、また館外からの貸し出し要請が多いために、当館で原本を展示する機会は少なく、貴重なものです。また、デジタル化され、解説も付けられた画面を、自由に拡大して見ることもできます。
(「Webギャラリー」のページで、屏風全体と各部分の写真を見ることができます。)