企画展示
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くらしの植物苑特別企画 「冬の華・サザンカ」

開催要項
| 開催期間 | 平成16年11月16日(火)~12月26日(日) |
|---|---|
| 休苑日 | 毎週月曜日(ただし月曜が祝日の場合は翌日休苑) |
| 場所 | 国立歴史民俗博物館 くらしの植物苑 |
| 入苑料 | 小学生以上100円 *毎週土曜日は、小・中・高校生は無料 |
| 主催 | 国立歴史民俗博物館 |
開催の主旨
サザンカは日本を原産とし、ツバキとともに冬枯れの淋しい庭をいろどる数少ない花木の代表です。サザンカの自生種は、沖縄の西表島から九州とその周辺諸島および四国の西南部などに分布していますが、それらの自生種を素材として生みだされたさまざまな品種は、園芸文化の「冬の華」として各地に伝播し、いく度かの盛衰をくりかえしながら今日に受けつがれています。
野生のサザンカは白い花を咲かせますが、園芸品種の花色は白のほか、紅、桃、ぼかしなど濃淡さまざまで、花のかたちは一重、八重、千重、獅子咲きなど、大きさも直径10センチメートルを越える大輪から小さなものまで、多彩です。『花壇地錦抄』(1695)巻之二には、「茶山花のるひ」として、「三段花」などいくつかの品種が記載されています。現在では約300の品種がしられており、また、最近では古く海外に渡ったサザンカが改良された後、里帰りしている例もみられます。
このように、今日みられる品種は、近世から現代にいたるまでのサザンカと人のかかわりのさまざまな歴史を含んでいます。しかしながら、残念なことに、そうしたサザンカの多彩な姿は、あまり広くしられてはいません。 今回の展示では、生きたサザンカを通して、その多彩さを多くの方々にしっていただき、人とサザンカのかかわりの歴史を見直したく考えています。
概要
恵泉女学園大学の箱田直紀教授をはじめとする各方の協力のもとに、大輪や抱え咲き、平開咲きなど花形の変化にとんだ「江戸サザンカ」「肥後サザンカ」を含む100品種あまりのサザンカを集めて、展示します。 サザンカは寒くなると咲きはじめる性質をもっており、花の咲き方や咲く時期によって「サザンカ群」「カンツバキ群」「ハルサザンカ群」「タゴトノツキ群」にわけられます。
サザンカ群
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カンツバキ群
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ハルサザンカ群
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タゴトノツキ群
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