このページの目次
2008年1月31日2008年1月17日2008年1月10日

2008年1月31日

ヒイラギナンテン“チャリテイー” (メギ科)
ヒイラギナンテンの園芸品種で、12月頃から咲き始めます。冬枯れの時期に黄色の花を咲かせます。
メキャベツ(コモチカンラン) (アブラナ科)
ベルギー地方原産の越年草です。主茎の葉には結球せず、葉のつけ根の芽が結球します。日本へは明治初期に渡来しました。
エサキモンキツノカメムシ
エノキの葉について越冬していたエサキモンキツノカメムシです。背中に可愛い模様があります。
ゴマダラチョウの幼虫
エノキの葉に越冬していたゴマダラチョウの幼虫です。
肥後旭の海 (カンツバキ群)
『冬の華・サザンカ』展は終了していますが、カンツバキ群・ハルサザンカ群がまだご覧いただけます。 これはカンツバキ群の「肥後旭の海」で、紅色の一重咲です。平開咲きで中輪のきれいな花です。
武蔵野 (カンツバキ群)
桃紅色の八重咲から獅子咲で、中心の小花弁が立ち上がります。
星飛竜 (ハルサザンカ群)
光沢があり、濃紅色で、白斑の入るものです。「日渉園茶梅譜」(1885年)に記録があります。
蜀紅錦 (ハルサザンカ群)
濃紅色に白い星斑がはいり、一重平開咲の小~中輪です。「日渉園茶梅譜」に記録があります。

2008年1月17日

冬の華・サザンカ展
ハルサザンカ群の花が大きく開くようになってきました。写真は唐衣です。詳しくは冬の華・サザンカのホームぺ-ジをご覧ください。またくらしの植物苑では、毎日先着10名様に植物苑で採取した花の種子をプレゼントしています。
「冬の華・サザンカ」詳細はこちら
フクジュソウ (キンポウゲ科フクジュソウ属)
フクジュソウの花が開いてきました。花の構造は、写真ではみえていませんが外側にがく片があり、内側に黄色い花弁が20数枚見えます。花弁は夜には閉じます。多数の雄しべがあり、真ん中のかたまりがめしべの集まったものです、花弁の内側に蜜腺がないことから、他のキンポウゲ科と区別できます。英語ではAmur Adonis、中国語で福寿草といいます。
スイセン (ヒガンバナ科スイセン属)
つぼみだったスイセンが開いてきました。花の構造は外側から、6枚の内・外花被片が上下2列にあり、カップ状の副花冠があることが特徴です、副花冠内にめしべ1本と、雄しべ6本が上下2列にあります。
ロウバイ (ロウバイ科ロウバイ属)
ソシンロウバイの横に、ロウバイの花が咲いてきました。花を比べてみてください。花被片は多数で連続し、がく片、花片の区別ができません。内花被片が暗紫色、中片は黄色、外片は鱗片状のロウバイ(上)、内花被片が黄色のもののソシンロウバイ(下)があります。中国に3種が分布します。乾燥した花はお茶に用いられます。ロウバイは英語ではWinter Sweetといいます。

2008年1月10日

冬の華・サザンカ展
サザンカ群からカンツバキ群・ハルサザンカ群に咲いている花が変わってきました。写真はハルサザンカ群の星飛竜です。詳しくはサザンカのページをご覧下さい。
「冬の華・サザンカ」詳細はこちら
フクジュソウ (キンポウゲ科フクジュソウ属)
花が咲き始めてきました。春一番に咲く花として喜ばれます。地下の根茎から茎を出し、花を咲かせます。花が咲いてきてから茎を伸ばし、3回羽状の切れ込んだ葉を広げます。花の後に粒状の果実をつけ、6月頃には葉が枯れて休眠します。英語では「Amur Adonis」といいます。
ユズリハ (ユズリハ科ユズリハ属)
本州中南部から中国、台湾に分布する常緑高木。新葉の展開後に古葉が落ちることから譲り葉といい、正月飾りや農始めなどに用いられます。また長い葉柄が赤くなることから、ユズルハともいわれます。 中国語では「交譲木」と書きます。
ユリノキ (モクレン科ユリノキ属)
花の構成などは他の科のものと同じですが、果実が翼果で、果托が冬も枝についたままであるころから、ユリノキ、シナユリノキだけで独立したユリノキ連を構成します。写真は枝についた果托です。英語では「Tulip Tree」といいます。
ニホンスイセン (ヒガンバナ科スイセン属)
古くから日本に野生化しているフサザキスイセンの1変種です。フサザキスイセンは地中海沿岸に分布し、中国に伝播した後に日本に来たと推定されます。