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- 伝統の朝顔
- 大輪系統、正木系統、出物系統が咲きそろい、植物苑中が朝顔でいっぱいになっています。8月21日から26日は8時開苑とします。
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- トウガラシ (ナス科トウガラシ属)
- トウガラシは辛味の有無・形・色など変化に富み、いろいろな品種があります。苑内には辛味の少ない本種と、タカノツメを栽培しています。未熟果を焼いたり、葉を佃煮にしたり、完熟果を辛味として利用します。
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- タカノツメ (ナス科トウガラシ属)
- 辛味の強い小さな果実を上向きにつけます。完熟すると赤くなります。果実を乾燥粉末にし、とうがらしに、またピクルス、ソースに加えます。
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- ワタ (アオイ科ワタ属)
- 繊維植物として、また、油をとる植物として栽培されています。花の後にやや先の尖った球状の蒴果ができます。蒴内には長い棉毛と短い地毛に覆われた種子があります。
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- ジュウロクササゲ (マメ科ササゲ属)
- 豆莢を野菜として利用する品種群で、土を選ばず栽培が容易な品種です。若莢は和え物やてんぷらに、豆は皮が破れにくいので、慶事の赤飯にはアズキ代わりに使われることが多いです。
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- メロン (ウリ科キュウリ属)
- 畑の中にある温室ではメロンがいい匂いです。左上の写真のコヒメウリは、新潟県の新津地方ではジュウロクササゲと一緒にお盆のお飾りに使われます。右上の写真は金俵甜瓜(きんぴょうまくわ。黄まくわ・キーマッカとも言われます)です。子供のころのメロンといったら、このキーマッカでした。下の写真の銀泉は韓国で一番栽培されているメロンです。
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