このページの目次
2007年1月25日2007年1月18日2007年1月11日

2007年1月25日

フクジュソウ (キンポウゲ科フクジュソウ属)
寒さに強い多年草です。暖かさとともに茎を伸ばし30㎝にもなります。花が終わると金平状の果実を付けます。6月には休眠状態に入ります。
シナマンサク (マンサク科マンサク属)
春真っ先に黄色のひもが絡んだような花をつけます。苑にある種は中国原産で花が属内で最も美しいとされるシナマンサクです
ツバキ“明石潟” (ツバキ科ツバキ属)
苑内のツバキの中では一番大きな花が咲きます。花の直径も10㎝にもなり、花が重たそうに咲いています。

2007年1月18日

ハルサザンカ (ツバキ科ハルサザンカ群)
ハルサザンカ群が見ごろを向かえています。写真は“讃岐”で花は鮮紅色で光沢があり、小輪、葉も小形の特徴があります。古くから香川県にあり、特に西讃岐に多いです。
スイセン (ヒガンバナ科スイセン属)
雪どけとともに葉を出し、花を咲かせ、短期間に果実を付けるものをスプリング・エフェメラル(春植物)といいます。このスイセンも"その1つです。今よく見られるスイセンは地中海地方のフサザキスイセンの1変種で、中国で野生化したスイセンが海流に乗って漂着したともいわれています。花被の附属物と考えられる黄色の盃状の副花冠が見られます。
マルキンカン (ミカン科キンカン属)
常緑低木で、キンカンと言われるものの中でマルキンカン・マメキンカンは枝に刺を多く生じます。それ以外は刺はないと考えてもいいでしょう。果皮に甘味があり、香りが高く、果肉は酸味が強いです。生食、砂糖漬け、カンヅメなどにします。日本にはマルキンカンが一番早く(14世紀末ごろ)伝来したといわれています。
ネイハキンカン(ミカン科ミカン属)
ニンポウキンカンともいわれ、日本の主要栽培品種で10g以上の果実をつけます。果実は甘く、香気がすぐれています。果汁は酸味がありますが、品種は優良で、全果を生食でき、蜜漬けにしても美味しいです。

2007年1月11日

ハルサザンカ展示風景
ハルサザンカ群が見ごろになりました。サザンカ群とツバキの園芸品種の種間雑種と考えられています。サザンカからヤブツバキに近いものまでさまざまな変異があり、花期も12月から4月とサザンカとヤブツバキ両方に重なります。
“有楽“ (ツバキ科ツバキ属)
ツバキの園芸品種の1つです。ツバキは春を告げる花として、また聖なる木としていろいろなところで使われています。3月の東大寺のお水取りにも、ツバキの造花を作ったり、平安時代には正月の卯杖や卯槌にツバキが用いられたといわれています。
ヤブコウジ (ヤブコウジ科ヤブコウジ属)
竹やぶや林床に生える常緑矮小低木で、冬に赤い実をつけ、お正月の飾りものに使われています。他にヤブコウジ属にはマンリョウ・カラタチバナなど冬の観賞植物があります。和名のマンリョウと対応させてつけられたセンリョウはセンリョウ科センリョウ属です。
ハラン (ユリ科ハラン属)
太い根茎を持つ常緑の多年草で、葉が美しいので庭園に植栽し、生け花や料理の添え物に利用されています。斑や線の変わりなど、葉の美しさから多くの園芸品種があります。写真は根元に咲いた花です。
ソシンロウバイ (ロウバイ科ロウバイ属)
春先、葉より先に、蜜蝋に似た黄色の花が咲きます。ロウバイは内花被片が暗紫色で、内花被片が黄色のものをソシンロウバイといいます。また花の径が3cmを超えるトウロウバイの品種などがあります。中国では花を乾燥し、お茶にしたものを蝋梅花といいます。

今見ごろのハルサザンカ

絞笑顔

絞笑顔

春麗

春麗

舟木紅

舟木紅

蜀紅錦

蜀紅錦

くらしの植物苑からのお知らせ

東屋の中にビニールを張った休息所を用意いたしました。ご利用ください。