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第80回 歴博フォーラム 「地域開発と文化資源」第79回 歴博フォーラム 「祇園大塚山古墳と5世紀という時代」第78回 歴博フォーラム 「近代化のなかの誕生と死」第77回 歴博フォーラム 「新春 うさぎばなし」

第80回 歴博フォーラム 「地域開発と文化資源」

開催要項

日程 2011年12月3日(土)
時間 10時00分~16時30分
場所 歴博講堂
定員 260名(先着順)
参加費 無料
主催 国立歴史民俗博物館
後援 日本民俗学会

開催趣旨

このフォーラムは、共同研究「地域開発における文化の保存と利用」(2009~11年)に基づいており、文化や自然が地域開発や産業変化の中でいかに価値を変化させ、地域の生活に影響を及ぼしてきたのかを問題提起するものです。また、第4展示室新構築のAゾーン「『民俗』へのまなざし」のうち、I-(2)「現代の観光とおみやげ」と II 「開発と景観」に関連した講演を行うことで、第4展示室閉室の代替措置とすることをも目的としています。

プログラム

10:00~10:10 開会挨拶
 平川 南(当館館長)
10:10~10:15 趣旨説明 小池 淳一(当館研究部、民俗学)
10:15~10:20 フォーラムの概要 青木 隆浩(当館研究部、民俗学・地理学)
10:20~10:50 〔地域開発と自然〕 講演(1) :「世界遺産が地域社会にもたらしたもの」
 柴崎 茂光(当館研究部、林学)
10:50~11:20 講演(2) :「アイヌ観光と博物館」
 野本 正博(アイヌ民族博物館、文化人類学)
11:20~11:35 コメント 内田 順子(当館研究部、民俗学・音楽学)
11:35~11:50 質疑応答
11:50~13:00 昼食
13:00~13:30 〔地域開発と宗教・芸能〕

講演(3) :「近代に生まれた『民謡の里』-麦屋節とこきりこ唄を中心として」
 川村 清志(札幌大学、民俗学)

13:30~14:00 講演(4) :「四国遍路の文化的価値―その歴史と現在」
 浅川 泰宏(埼玉県立大学、文化人類学)
14:00~14:15 コメント 山田 慎也(当館研究部、民俗学)
14:15~14:30 質疑応答
14:30~14:40 休憩
〔地域開発と近代化〕  
14:40~15:10 〔地域開発と近代化〕 講演(5) 「大正・昭和戦前期の炭鉱労働世界」
 長廣 利崇(和歌山大学、経済史)
15:10~15:40 講演(6) :「近代産業遺産と文化遺産制度-北九州市の製鉄施設を事例として-」
 山本 理佳(青山学院女子短期大学、地理学)
15:40~15:55 コメント 重信 幸彦(当館研究部客員教授、民俗学)
15:55~16:10 質疑応答
16:10~16:25 総合討論
16:25~16:30 閉会挨拶 青木 隆浩

第79回 歴博フォーラム 「祇園大塚山古墳と5世紀という時代」

開催要項

日程 2011年11月5日(土)
時間 13時00分~16時30分
場所 歴博講堂
定員 260名(先着順)
参加費 無料
主催 国立歴史民俗博物館

開催趣旨

5世紀は、古墳時代の大きな画期です。朝鮮半島など東アジア世界各地との結びつきが、時代に新たな展開をもたらしました。千葉県木更津市に所在した100mクラスの祇園大塚山古墳。そこから出土した、金色燦然たる甲冑、銀製の耳飾、30cmを越える大型の鏡とともに、5世紀という時代を展望してみましょう。

プログラム

13:00~13:05 開会の挨拶
 平川 南(国立歴史民俗博物館長)
13:05~13:40 「上総地域の古墳からみた祇園大塚山古墳」
 白井 久美子(千葉県教育振興財団)
13:40~14:15 「甲冑出土古墳としての祇園大塚山古墳」
 古谷 毅(東京国立博物館)
14:15~14:25 休憩
14:25~15:00 「金銅装眉庇付冑と古墳時代中期」
 橋本 達也(鹿児島大学研究総合博物館)
15:00~15:35 「垂飾付耳飾と古墳時代中期」
 高田 貫太(国立歴史博物館研究部考古研究系)
15:35~16:10 「同型鏡と古墳時代中期」
 上野 祥史(国立歴史博物館研究部考古研究系)
16:10~16:20 質疑応答・総括
16:20~16:30

閉会の挨拶

第78回 歴博フォーラム 「近代化のなかの誕生と死」

開催要項

日程 2011年10月29日(土)
時間 13時00分~17時00分
場所 早稲田大学小野記念講堂
(東京都新宿区西早稲田1-6-1 小野梓記念館(27号館)B2F)
定員 180名(先着順)
参加費 無料
主催 国立歴史民俗博物館
共催 早稲田大学文化推進部
後援 日本民俗学会

開催趣旨

大学共同利用機関である国立歴史民俗博物館が、民俗展示の新構築に向けて、早稲田大学・日本民俗学会と連携して、研究者、大学生・大学院生、及び一般向けのフォーラムを行います。現在、誕生と死をめぐるさまざまな問題が生じています。これを考えるには、近代の国民国家形成過程の影響を受けて形成されてきた、誕生と死の民俗を理解する必要があります。このフォーラムでは、歴史的過程に留意しつつ生成される民俗の動態を検討します。

プログラム

13:00~13:10 開会の挨拶
 平川 南 (国立歴史民俗博物館長)
 十重田 裕一 (早稲田大学文化推進部長)
13:10~13:20 民俗展示の新構築について 
  小池 淳一 (国立歴史民俗博物館准教授)
13:20~13:30 フォーラムの趣旨 
  山田 慎也 (国立歴史民俗博物館准教授)
13:30~14:00 報告1 「いのちの近代-トリアゲバアサンから助産師へ-」
  板橋 春夫 (國學院大學講師)
14:00~14:30 報告2 「子どもの誕生にみる『選択される命』」
  鈴木 由利子 (宮城学院女子大学講師)
14:30~15:00 報告3 「葬儀の変化と死のイメージ」
 山田 慎也 (国立歴史民俗博物館准教授)
15:00~15:30 報告4 「近代国家と墓制―死者の『共葬』をめぐる実践―」
 前田 俊一郎 (文化庁文化財調査官)
15:30~15:50 休憩
15:50~16:05

コメント1 
 浮ヶ谷 幸代 (相模女子大学教授)

16:05~16:20 コメント2 
 土居 浩 (ものつくり大学准教授)
16:20~16:50 総合討論 
司会:小池淳一
16:50~17:00 閉会の挨拶

第77回 歴博フォーラム 「新春 うさぎばなし」

開催要項

日程 2011年1月22日(土)
時間 13時00分~17時00分
場所 ヤクルトホール
(東京都港区東新橋1-1-19)
定員 530名(先着順)
参加費 無料
主催 国立歴史民俗博物館

開催趣旨

今年の干支は卯・兎・ウサギ。みなさんはウサギに対してどんなイメージをもっていますか。ウサギは、歴史の流れの中で、さまざまな姿をみせてくれます。

描かれたウサギ  造られたウサギ  語られたウサギ

さまざまなウサギをご用意して、みなさんをお待ちいたしております。

プログラム

13:00~13:10 開会の挨拶 館長
13:10~13:35 報告1「ウサギの伝承」 山田 慎也(民俗研究系)
13:35~14:00 報告2「ウサギの説話」 小池 淳一(民俗研究系)
14:00~14:15 休憩
14:15~14:40 報告3「ウサギの意匠」 日高 薫(情報資料研究系)
14:40~15:05 報告4「浮世絵の中のうさぎ」 大久保 純一(情報資料研究系)
15:05~15:30 報告5「江戸の兎」 岩淵 令治(歴史研究系)
15:30~15:45 休憩
15:45~16:10 報告6「“兎”と中世」 高橋 一樹(歴史研究系)
16:10~16:35 報告7「中国古代のウサギ」 上野 祥史(考古研究系)
16:35~16:55 質疑応答 該当者
16:55~17:00 閉会の挨拶