平成29年度歴博公募型共同研究募集要項

1.趣旨

大学共同利用機関法人 人間文化研究機構 国立歴史民俗博物館が実施する歴史学、考古学、民俗学及び自然科学を含む関連諸学との学際的協業に基づく共同研究を立ち上げ、本館教員と協力して日本の歴史と文化に関して実証的研究を行うものです。

2.共同研究員の公募を行う共同研究

本館の収蔵資料に関連する研究課題と研究計画を提案して研究代表者として応募するものです。対象となる収蔵資料については、「公募型共同研究候補 館蔵資料一覧」をご覧ください。なお、公募する共同研究計画の基本枠組みは次の通りです。

研究課題 本館の収蔵資料に関連する研究課題
研究期間 平成29年度より3年間
研究会開催 年間3~4回。国立歴史民俗博物館 他
研究代表者 研究代表者は、研究計画の立案、研究会の主宰、研究成果の取りまとめを行う。また、年度毎に報告書を提出し、研究期間終了後に行われる成果報告会に原則として出席し、報告を行う。
研究副代表 本館教員を1名あてる。
共同研究員 10人程度。共同して研究を遂行することが可能な研究者、および本館教員
研究経費 年間225万円を上限とする(旅費、消耗品 他)

3.応募資格

大学その他の研究機関に勤務する研究者もしくは、これと同等の研究能力を有する研究者(大学院生は除く)

応募資格は、専任、非常勤のいずれも問いません。なお研究副代表者(館内での世話役)となる本館教員と十分協議した上で、申請についても承諾を得てください。

4.申請方法

共同研究計画については、「平成29年度国立歴史民俗博物館公募型共同研究計画書」(下記よりダウンロードしてください)を作成し、それぞれ所属長の承認を得て提出してください。なお、計画書の作成にあたっては、研究副代表者となる本館教員に事前に連絡し、研究内容、方法等に関して十分に打ち合わせをしてください。研究計画申請について不明な点は、本館管理部研究協力課研究教育係(下記)にご相談ください。

TEL 043-486-6473
e-mail:kenkyo@ml.rekihaku.ac.jp
平成29年度国立歴史民俗博物館公募型共同研究計画書はこちら(Wordファイル)
PDFファイルはこちら

5.申請書等の提出期限

平成28年9月9日(金)必着

6.申請書等の送付先

〒285-8502 千葉県佐倉市城内町117
国立歴史民俗博物館研究協力課研究教育係 共同研究公募担当者 宛
TEL 043-486-6473

7.選考及び選考結果の通知

計画書により第一次審査(歴博での書面審査及びヒアリング)を実施します。更に第二次審査(運営会議共同研究委員会での書面審査及びヒアリング)を行い、運営会議の審議を経て館長が決定します。第二次審査は、東京都内の会場で実施する予定です。ヒアリングの際は、会場までの旅費等の支給は行いませんので、予めご了承願います。選考の決定は平成29年1月中に行い、その選考結果を申請者に通知します。

なお、選考の結果、採択されなかった申請者の計画書等は返却しません。

8.採択予定件数

1件以上

9.研究経費

研究代表者、共同研究員(館外)、本館教員が研究会等の出席に要する費用(旅費、消耗品 他)を支給します。目安としては1課題あたり年間上限225万円程度とします。

10.施設等の利用

共同研究員(館外)は、国立歴史民俗博物館の図書資料、収蔵資料、コンピューター及び各種研究機器を利用することができます。

11.研究成果報告

共同研究終了後、3年以内に歴博の研究成果として、報告書(『国立歴史民俗博物館研究報告』)を刊行していただきます。

12.その他

本共同研究の詳細については、研究協力課研究教育係にお問い合わせください。
TEL 043-486-6473 e-mail:kenkyo@ml.rekihaku.ac.jp

公募研究対象資料一覧

1.大川天顕堂銭貨コレクション(情報資料研究系 齋藤教授)

2.正倉院文書(複製)の活用に関する研究(歴史研究系 仁藤教授)

3.直良信夫コレクション(考古研究系 工藤准教授)

4.幕府儒学者杉原平助関係史料(歴史研究系 福岡准教授)

5.聆涛閣集古帖(国際交流担当 三上准教授)

平成29年度国立歴史民俗博物館公募型共同研究計画書 記入要領

1.研究課題名

共同研究の研究課題名を記入してください。

2.研究代表者

申請者である研究代表者の所属(所属機関・部局)、職名、専門分野、氏名を記入してください。

3.研究副代表者

研究副代表者(本館教員)の所属(所属機関・部局)、職名、専門分野、氏名を記入してください。

4.研究組織

研究代表者及び共同研究員(館外)として内諾を得た者について、共同研究員(館外)、本館教員の順に、氏名・所属(所属機関・部局)、職名、年齢、専門分野、分担課題を記入してください。

研究組織の構成人数の内訳を記入してください。

RA(リサーチアシスタント)を雇用することができます。RAは大学院博士後期課程に在籍中の学生に限ります。詳細については研究副代表者となる館内教員にご確認ください。

共同研究員を公募することができます。公募開始は共同研究の採択決定後となります。詳細については研究副代表者となる館内教員にご確認ください。

5.研究期間

研究期間は、平成29年度から3年間とします。

6.研究目的

共同研究の意義、必要性、予想される成果について具体的に記入してください。

7.研究計画

研究計画を年度ごとに記入してください。なお、研究組織以外の本館教員を参加させる必要がある場合には、研究計画各年次別欄に氏名や役割といった情報を記入してください。

8.研究成果公開方法

予定しているものに○をつけてください(複数可)。

9.国立歴史民俗博物館のこれまでの研究プロジェクトとの関連

関連があれば記入してください。

10.国内外の研究状況

研究課題についての、研究状況を記入してください。

11.研究の特色

研究課題の特色について記入してください。

12.共同研究経費

支出内訳には年度ごとに必要経費を記入してください。
研究経費
各年度の合計金額上限を225万円として記入してください。

13.年度の経費の内訳

算出の根拠を記入願います。

  • 国内、外国旅費欄は当館で行う研究会及び研究遂行上必要な場合には、当館所蔵資料の関連資料調査のため、他の所蔵機関もしくは現地調査に赴く旅費も計上できます。また、その際に現地での研究会も可能です。これらの必要経費を記入してください。
  • 備品消耗品購入欄は備品、消耗品等を購入する経費を品名ごとに記入してください。
  • 役務費は、資料送付、複写費、現像、焼付費、紙焼写真、印刷経費等を記入してください。
  • 通信運搬費は、切手、宅急便、郵便の経費を記入してください。
  • 謝金欄はデータ入力等をアルバイトで行う場合(勤務場所は当館を原則とし、作業内容を監督できる場合に限ります)の必要経費等を具体的に記入してください。なお、支給する内容及び謝金単価は、人間文化研究機構謝金単価表に基づきます。たとえば、データ入力等の資料整理等補助謝金については時間単価950円、業務時間は、1日あたり7.75時間以内、業務日数は、月14日以内となります。不明な点は、研究副代表となる館内教員にご確認ください。

14.研究業績

  • 研究計画書の研究組織に掲げる者のうち、研究代表者について最近5ヵ年の研究業績を記入してください。
  • 共同研究員(館外)の研究業績については、代表的な研究業績1本を個人ごとに記入願います。
  • 用紙が足りない場合には、複写して使用してください。