下段には二人の豪傑が描かれています。右の男が反り身になってたんかを切っているようです。左の男は、振り向きながらこの男をみています。よくみると右手に筆しかもたず、剣も抜かずに相手にもしていません。しかしどのような物語があったのかはよくわかりません。