入試・学生生活に関するQ&A

Q.1 学費の減免制度などはありますか?
A.1

一定の審査を経て、学費減免が受けられます。

また、申請して認められれば論文作成上、必要な消耗品等を購入できる制度があります。(限度額 新入生:年間20万円、2年生以上:年間10万円)

Q.2 総研大の中の他専攻や、他の大学院などとの交流はありますか?
A.2

内外とも交流は盛んに行われています。

国立歴史民俗博物館ではほぼ毎週のように共同研究やプロジェクトが催されていて、いろいろな大学や研究機関の先生方や学生たちが集まってきます。日本歴史研究専攻の学生はそれに参加することができますので、ネットワークや友人を作る良い機会となります。

また、調査先の現地の方々と親しくさせていただくこともあります。

総研大に所属する機関同士も交流があります。たとえば、国立歴史民俗博物館(日本歴史研究専攻)と国文学研究資料館(日本文学研究専攻)とは、2005年に共同で企画展を開催し、現在は他の企画も進行中です。そのため、教員同士の交流も盛んです。

Q.3 学生時代に得た異分野の方々とのネットワークは、現在も役だっていますか?
A.3

非常に役立っています。

異分野の方が共同研究を行う際に声をかけていただいたりすることもありますし、逆に自分が共同研究を立ち上げる時には、必要な分野の人たちを当時知り合った方の中から呼ぶことができたりもします。研究を続けていく面でとても重要なネットワークを得ることができたと思います。

Q.4 日本歴史研究専攻には様々な専門分野の先生がいらっしゃるということですが、カリキュラムはどのように組みましたか?
A.4

入学しますと、まず指導教員と副指導教員を、自分のベースとなる研究分野に応じて決めます。その指導教員の先生方の授業を基礎として、資料の読み方や調査の方法などの授業を選びました。自分のベースとは違う分野の授業も興味本位で取ってみたりしましたが、そのおかげで視野を広げることができたと思います。

Q.5 今私は修士2年で修士論文の執筆中です。修士論文の提出期限が出願期間の後になっているため、出願の際に論文の提出が間に合わないのですが、どうしたらいいでしょうか?
A.5

所属研究科の修士論文締め切り日が出願期間後になっていて、提出がそれまでに間に合わない場合には、修士論文についてのみ提出締め切りを延ばすことができる特別措置を受けることが可能です。ただし、この措置を受けるためには、出願の際にその旨を記した別紙様式書類を提出していただく必要があります。また、この締め切り期限までに論文の提出がないと、受験を辞退したと見なされますので、注意してください。詳細につきましては募集要項にてご確認ください。

Q.6 社会人学生も受け入れているとのことですが、どうしても、通学や受講の日時に制約が出てきてしまうのではないかと思います。時間や出席日数など、学業を続ける上での措置はあるのでしょうか?
A.6

確かに社会人の方はお仕事がありますので、講義の時間や通学については制約がありますね。

これについては、一回の講義の時間を長くするかわりに回数を減らしたり、集中して何日間か連続で行ったりするなど、講義の組み立て方については、教員と学生との間で個別に相談しながら調整することで対応しています。

また、指導教員との打合せのうえ、土日・夜間の指導も受けられます。

Q.7 共同研究について教えて下さい。
A.7

共同研究とは、学内外の研究者をはじめ、様々な分野の方を招いて三年の期間でプロジェクトを組んで行う研究のことです。この三年間の研究の成果は展示、報告書、論文集などの形で発表します。国立歴史民俗博物館は、博物館という成果を発表する場を持った研究機関=大学共同利用機関ですので、多くの共同研究が行われています。

学生がそこへ参加することもできますし、アシスタントとして関わることもできます。

Q.8 学生の間に、歴博の展示や企画に関わることはできますか?
A.8

学生のうちに教員と一緒に調査に行ったり、資料を収集したりと、企画に携わることがあります。もちろんそれは、強制ではなく学生の自主性に拠るものです。

過去の企画展示では、日本歴史研究専攻の学生が共同研究の段階から参加し、展示構成の検討、展示に使う資料の選択や、キャプション・図録の原稿執筆などに関わりました。

研究のバリエーションはこの他にもいろいろありますので、こうした企画に関わることでさまざまな場を経験し、自分の可能性を広げることが可能だと思います。

Q.9 正規の学生としてではなく、講義を聴講することはできるのでしょうか?
A.9

正規の学生とは異なり、大学院で開設されている授業科目のうち、必要な授業科目や興味関心のある授業科目だけを選んで履修することができる制度があります。

詳細はこちら 総研大ホームページ(科目等履修生・聴講生について)

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