3つの特徴
異分野への挑戦
本コースには、約30名の教員がいます。歴史学、考古学、民俗学、美術史学、文化財科学など、専門領域は多彩です。学生は、自分の専門にかかわらず、他分野の講義・ゼミを履修することが可能です。また、多分野の研究者が行う共同研究への参加が、新たな道を拓きます。
豊富な資料と蔵書
博物館の所蔵資料約30万点、図書室の蔵書は約35万冊。身近にある所蔵資料を利用した講義やゼミは、博物館の大学院ならではの醍醐味といえるでしょう。また、研究書のほか、各地の発掘調査報告書や自治体史、博物館の展示図録など充実した蔵書も魅力です。
充実した資金援助制度
論文作成で必要な物品等の購入費のほか、国内外の調査・学会参加旅費を補助する制度があります。また、歴博の共同研究や総研大のRA(リサーチ・アシスタント)等、さまざまなプロジェクトの補助業務の機会があります。
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