総合研究大学院大学日本歴史研究専攻

本専攻は、先導的研究方法を身につけた創造性豊かで幅広い視野を持つ研究者の養成を目指します。そのために、さまざまな歴史資料についての多面的な研究法の基礎の上に立って、歴史学・考古学・民俗学及び関連諸科学の協業による学際的・総合的な新しい日本歴史研究の実践と確立を目指すことを教育・研究の基本とします。平成11 年度から、総合研究大学院大学文化科学研究科日本歴史研究専攻(博士後期課程:入学定員3 名)が設置されました。

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特別共同利用研究員

大学院教育等への協力の一環として、本館には特別共同利用研究員の制度が設けられており、大学の要請に応じ、当該大学の歴史学、考古学及び民俗学に関する分野を専攻する大学院学生を受入れ、必要な指導を行っています。

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