データベース概要

館蔵野村正治郎衣裳コレクションデータベース

The Nomura Collection: Costumes and Accessories in Japan Database

公開年月:2007年4月

 当館が所蔵する「野村正治郎衣裳コレクション」は、野村正治郎(1879−1943年)が蒐集した室町時代から大正時代にわたる 服飾・装身具・染織品の一大コレクションです。彼は京都の古美術商でしたが、近世の染織品にいち早く美術的・歴史的価値を 見出し、蒐集と保存に努めました。今日の染織史研究の基礎を築いた一人として知られています。
 正治郎のコレクションはあまりにも膨大であったため、今や全貌を知ることは叶いません。彼が所蔵していたことが明らかな例は、 当館以外にも、アメリカのロサンゼルス・カウンティー美術館に約70点の裂、同じくアメリカのアリゾナ州にある 建築家フランク・ロイド・ライトの資料館タリアセン・ウエストに約50点の裂、同じくアメリカのオークランドの 女子大ミルス・カレッジに袱紗56点、ニューヨークのメトロポリタン美術館に着物数領および裂類数枚などが収蔵されるほか、 日本国内にも分散しています。そうした中、当館の所蔵に帰したものはおよそ1,000点にのぼり、質量ともに最も充実した一群を成しています。
 このデータベースは、「野村正治郎衣裳コレクション」の資料1点ごとの基礎的データを、画像とともに提供するものです。 様々な情報を含んでいますので、服飾史・染織史はもちろんのこと、広く諸分野の研究に活用されることを願っています。

(詳細画像の閲覧にはFlash Playerが必要となります。Flash Playerに関する情報はこちらをご覧ください。)


項目説明

項目名 内容
【資料番号】 本館での管理番号が入力されています。
【資料名称(漢字)】 資料の名称が漢字で入力されています。
【資料名称(かな)】 資料の名称が平仮名で入力されています。
【種類】 形態別による分類が入力されています。
【時代(和暦)】 製作された時代、もしくは、紀年銘がある場合はその和暦が入力されています。
【時代(西暦)】 製作された世紀、もしくは、紀年銘がある場合はその西暦が入力されています。
【法量(縦)】 縦の法量がp単位で入力されています。
【法量(横)】 横の法量がp単位で入力されています。
【地色】 染織品の場合、生地の地色が入力されています。
【モティーフ】 模様の主要なモティーフが入力されています。
【技法】 主要な装飾技法が入力されています。
【材質】 主たる材質や生地の地質の種類等が入力されています。
【糸込み】 染織品の場合、1p間における経糸と緯糸の本数が入力されています。
【伝来】 所用者のうち著名な人物や野村正治郎より前の所蔵者を記入しています。
典拠は「:」でつないで示しています。
【備考】 特記事項がある場合、記入しています。